素襖についてです。
2007/10/26 日記<素襖>
素襖
素襖(すおう)とは日本の着物の一種。男性用。室町時代に武士の普段着として考え出され、大紋より派生した。後に袴の背中側に''腰板''を付けるようになる。
江戸時代には江戸幕府によって6位以下の武士の礼装と定められた。材質は晒に限定され、家紋を背中、両胸、袖、袴の腰板と左右の相引下、合計8カ所に入れた。通常は引きずるほどの長い袴を着用したが、直垂、大紋に無い着用法として「半袴」というくるぶしまでの袴を着用することもあり、この場合は「小素襖」と言われる。形状の最も大きな特徴としては直垂、大紋が腰紐は別布であるのに対し、素襖は共布であることが挙げられる。また、袖に通す紐が省略され、胸紐、小露(袖や胸の飾り紐)は革製であった。現在では祭りの衣装や、能、狂言の衣装として簡略化した物が見られる程度である。
狂言の「素襖落」では素襖がストーリーの鍵となる小道具として登場する。
関連項目
直垂
大紋外部リンク
http://www.iz2.or.jp/fukusyoku/busou/images/090-a.gif
戦国時代の素襖
http://www.iz2.or.jp/fukusyoku/kosode/images/119-a.gif
轟ヒ時代の素襖]
http://longlife.city.hikone.shiga.jp/museum/past/theme/15nendo/0401_2/03.jpg
能衣装の素襖
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